【戦評】第7日・日本代表選手全試合戦評(男子100kg超級、女子78kg超級)

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予選ラウンド 日本時間 17:30~
決勝ラウンド 日本時間 24:00~

男子100kg超級

斉藤立(国士舘大4年) 7位

3回戦、斉藤立がグラム・ツシシヴィリから横四方固「一本」

【2回戦】斉藤立○横四方固(1:27)△ピーテル・ダ=シウバ(アンゴラ)

斉藤、ダ=シウバともに左組みの相四つ。21秒、組み手を嫌ったダ=シウバに取り組まない「指導」。29秒には、組み手を切ったダ=シウバに、再び取り組まない「指導2」。開始30秒足らずでダ=シウバに2つの「指導」積み重なる。続く展開の43秒、斉藤が引き手を持つと、ダ=シウバ嫌って片手の左払腰で伏せる。斉藤はこのチャンスを逃さず寝技を展開、横四方固で抑え込む。1分27秒「一本」。

【3回戦】斉藤立〇横四方固(2:00)△グラム・ツシシヴィリ(ジョージア)

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