60kg級・ヤン筆頭に強豪居並ぶ、永山竜樹は準々決勝のジョン戦が最大の山場
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東京五輪銀メダリストのヤン・ユンウェイ(台湾)、2022年タシケント世界選手権銀メダリストのエンフタイワン・アリウンボルド(モンゴル)、世界選手権銅メダル2個の永山竜樹(SBC湘南美容クリニック)、今年のドーハ世界選手権銅メダリストのイ・ハリン(韓国)と世界大会のメダリストが4人参戦。ここにジョン・スンビョン(韓国)、ラマザン・アブドゥラエフ(中立選手団)、ヌルカナト・セリクバエフ(カザフスタン)、ホマン・ヴァラディエ=ピカール(フランス)らワールドツアー上位常連の強豪が加わり、ハイレベルなトーナメントが組まれた。
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