【談話】東海大・上水研一朗監督「負けに不思議の負けなし、次に繋げられるかどうかが大事」/2023年度全日本学生柔道優勝大会(男子72回)

記事
  1. ホーム
  2. 記事
  3. 【談話】東海大・上水研一朗監督「負けに不思議の負けなし、次に繋げられるかどうかが大事」/2023年度全日本学生柔道優勝大会(男子72回)

25日に行われた全日本学生柔道優勝大会、準優勝の東海大・上水研一朗監督の談話は下記。決勝終了後、記者の取材に応えた。

東海大・上水研一朗監督「負けに不思議の負けなし、次に繋げられるかどうかが大事」

決勝戦、試合を見守る上水監督

―― 7連覇はなりませんでした。

勝負は甘くない。国士舘大学の執念にやられました。完敗です。勝った国士舘大学を称えるべきと思います。

―― 決勝までの戦いぶり、選手には一貫して硬さを感じました。監督の目から違和感などはありましたか?

有料会員記事(無料会員の方も月3本までお読み頂けます)
【残り2,152文字 / 全2,394文字】

スポンサーリンク