【ニュース】パリ五輪内定6選手が会見、斉藤立「父の名前に恥じない柔道を」

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取材に応じた6選手。後列左より村尾三四郎、橋本壮市、永瀬貴規、斉藤立。前列左より舟久保遥香、素根輝。

決定から1夜明けたきょう24日、新たにパリ五輪日本代表に内定した6名が、津京・講道館で取材に応じた。

100kg超級の斉藤立(国士舘大4年)の父親は、1984年ロス五輪、1988年ソウル五輪の95kg超級で金メダルを獲得した斉藤仁氏。日本柔道初の「親子で日本代表」となったことを問われると「重圧よりも、前例がない立場にあることを嬉しく思う。お父さんの名に恥じないような柔道を見せたい」と決意を語った。

この日取材に応じた6選手のコメントは下記。

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