【レポート】東海大相模が今季初タイトル、気迫あふれる戦いで重量級軍団・崇徳を撃破/第2回「いちご一会とちぎ国体開催記念」高等学校柔道大会・男子 ②ベスト16~決勝

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大会日時:2023(R5)年12月25日
会場:ユウケイ武道館(栃木県宇都宮市)
取材・文:古田英毅
写真:辺見真也・古田英毅

決勝トーナメント1回戦

抽選の結果、白鷗大足利と崇徳がこのステージで早くも対戦することとなった。黒潮旗と吉岡杯の優勝校の直接対決、今大会のハイライトである。

白鷗大足利の先鋒水野雅南人が崇徳・ベテッチルーカスを足技で大きく崩す。

崇徳高(広島) 1-0 白鷗大足利高(栃木)
(先)ベテッチルーカス×引分×水野雅南人
(次)中祖俊輔×引分×藤田隼之助
(中)大坂常汰朗×引分×黒田佑斗
(副)寺本竜彦〇小外掛(2:35)△木口豪人
(大)中濱洋希×引分×中田涼太

先鋒戦は崇徳・ベテッチルーカスが右、白鷗大足利・水野雅南人左組みのケンカ四つ。序盤の引き手争いを経て中盤からは水野が左釣込腰に左大内刈、右体落と見せるが、ベテッチは釣り手で決定的な形を与えず粘り、2分1秒には水野の前技に右内股を合わせて膝を着かせる。水野は左釣込腰に組み際の出足払と取り味のある技を見せて迫るが、ベテッチは強気の両襟で耐え、水野の出足払もなんとか腹ばいで逃れて4分間を戦い切る。ベテッチが相手の攻撃を巧みに散らした形となったこの試合は引き分けとなった。

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