②一回戦/令和6年全日本柔道選手権大会・予想座談会

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座談会参加者。左上から時計回りに、朝飛大、垣田恭兵、西森大、司会の古田。

「①みどころ・注目選手」からつづく)

一回戦

砂田勇登(神奈川・神奈川県警察) - 石山潤平(東京・パーク24)

石山潤平

古田 では早速一回戦から参りたいと思います。例によって、皆さんの意見が分かれても、便宜上仮に必ず勝者を決めて、決勝までを予想していくという形で進めていきます。第1試合は 砂田勇登選手と石山潤平選手による一番です 。砂田選手は国士館高から国士舘大、29歳にして全日本選手権初出場。一方の石山選手は26歳、3回目の出場。天理大出身の、言わずと知れた攻撃型です。垣田さんに口火を切ってもらいましょう。

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