【ニュース】原沢が新境地、6年ぶりのVはならずも冷静な進退で決勝進出/令和6年全日本柔道選手権大会

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取材・文:古田英毅・eJudo編集部
写真:乾晋也・辺見真也

準々決勝、原沢が影浦心を体落で攻める。

6年ぶり3度目の優勝を狙った原沢久喜(中国・長府工産)は2位。決勝は中野寛太(近畿・旭化成)に1-2の判定で敗れた。しかし内容は序盤が中野、終盤は原沢に分があり、どちらが勝ってもおかしくない接戦。1日通じて冷静、かつ論理的な進退で、31歳にして新たな境地を見せた。

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