【ニュース・記録】国士舘・埼玉栄ら順当に勝ちあがり、混戦Bブロックはつくば秀英と加藤学園がベスト8入り/第71回インターハイ柔道競技第1日

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2回戦、埼玉栄の副将新井道太が高松商・児島英太郎から大外刈「一本」(Photo: Hideki Furuta)

高校柔道界の最高権威イベント、インターハイ柔道競技(令和4年度全国高等学校総合体育大会柔道競技、第71回全国高等学校柔道大会)が6日、愛媛県武道館(松山市)で開幕。初日は男子団体試合3回戦までの競技が行われた。

強豪校が詰め込まれたトーナメント右側(CDブロック)は埼玉栄高(埼玉)、大牟田高(福岡)、国士舘高(東京)、木更津総合高(千葉)の優勝候補4校が順当に準々決勝に進出。

Aブロックは作陽高(岡山)と白鷗大足利高(栃木)が前評判通りの強さで勝ち残った。混戦のBブロックは、加藤学園高(静岡)とつくば秀英高(茨城)がベスト8入り。加藤学園は崇徳高(広島)を3-1の大差で破って勢いに乗っている。

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