【インタビュー】国士舘大・竹市大祐主将「この代のスローガンは『雪辱』、意地とプライドを持って優勝に挑む」/2023年度全日本学生柔道優勝大会(男子72回)

記事
  1. ホーム
  2. 記事
  3. 【インタビュー】国士舘大・竹市大祐主将「この代のスローガンは『雪辱』、意地とプライドを持って優勝に挑む」/2023年度全日本学生柔道優勝大会(男子72回)

吉永慎也監督インタビューからつづく)

国士舘大・竹市大祐主将「この代のスローガンは『雪辱』、意地とプライドを持って優勝に挑む」

聞き手:古田英毅

竹市大祐主将
竹市大祐主将

―― 練習中、レギュラーが集合したら全員が坊主頭。驚きました(笑)

土曜日にやったばかりなんです。自分から「気合いを入れていこう」と提案しました。少し嫌がるものもいましたけど(笑)、「4年生がやるならついていきます」と言ってくれて、こういう形になりました。

―― チームの状態はどうですか?

東京学生優勝大会でベスト8に終わってしまったので、物凄く危機感が高い。ただ、マイナスの考え方になり過ぎることなく、出た課題にしっかり取り組めていて、チームは上向きだと捉えています。

有料会員記事(無料会員の方も月3本までお読み頂けます)
【残り1,296文字 / 全1,627文字】

スポンサーリンク