(吉永慎也監督インタビューからつづく)
国士舘大・竹市大祐主将「この代のスローガンは『雪辱』、意地とプライドを持って優勝に挑む」
聞き手:古田英毅
―― 練習中、レギュラーが集合したら全員が坊主頭。驚きました(笑)
土曜日にやったばかりなんです。自分から「気合いを入れていこう」と提案しました。少し嫌がるものもいましたけど(笑)、「4年生がやるならついていきます」と言ってくれて、こういう形になりました。
―― チームの状態はどうですか?
東京学生優勝大会でベスト8に終わってしまったので、物凄く危機感が高い。ただ、マイナスの考え方になり過ぎることなく、出た課題にしっかり取り組めていて、チームは上向きだと捉えています。
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