令和5年大会の男子個人戦は、前人未到の3連覇に挑む73kg級の木原慧登(神奈川・東海大相模高)、団体・個人ともに2連覇を目指す90kg級の川端倖明(東京・国士舘高)、そして1月のグランプリ・ポルトガルで世界王者フランシスコ・ガリーゴスを破って優勝し、今大会2連覇を目指す60kg級の福田大和(滋賀・比叡山高)と超高校級がずらり揃った。日本の将来を担う彼らスター選手の戦いぶりに注目だ。
レベルの高い100kg超級は畠山凱(東京・国士舘高)が優勝候補の筆頭、100kg級は高校選手権無差別王者の三木望夢(福岡・大牟田高)の山に有望選手が軒並み詰め込まれた。
文責:eJudo編集部
60kg級 福田大和が2連覇濃厚、挑む一番手は田窪剛共
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