【eJudo’s EYE】国士舘優勝、「我慢」のマネジメントが巨大戦力の力引き出した/令和5年度金鷲旗高校柔道大会「評」

eJudo’s EYE(コラム)/注目の記事/記事
  1. ホーム
  2. eJudo’s EYE(コラム)
  3. 【eJudo’s EYE】国士舘優勝、「我慢」のマネジメントが巨大戦力の力引き出した/令和5年度金鷲旗高校柔道大会「評」

文責:古田英毅
Text by Hideki Furuta

決勝は国士舘と東海大相模の戦いだった。

男子は国士舘が優勝。ご存じの通り「抜き勝負」「配列固定」「延長は大将同士の再戦」、しかもオープン参加で試合数極めて多いこの大会(今回は最終日だけで常の全国大会を遥かに超える64校)のレギュレーションは極めて厳しい。選手の底力がものをいう大会だ。ゆえに例年「選手が采配以上の力を出した」という評が多くなるのが特徴の大会でもあるのだが、今年は珍しく、「采配」の側がより光っていた。

有料会員記事
【残り3,320文字 / 全3,568文字】

スポンサーリンク