90kg級 トーナメントの軸はジョージア勢2人、復帰戦臨むボボノフの出来も注目
(エントリー30名)
ドーハ世界選手権ファイナリストのルカ・マイスラゼ(ジョージア)とラシャ・ベカウリ(ジョージア)が揃って参戦、レベル極めて高いトーナメントとなった。同3位の村尾三四郎(JESグループ)は左膝内側側副靱帯損傷のために直前で欠場。ほかにもママダリ・メフディエフ(アゼルバイジャン)、ベカ・グヴィニアシヴィリ(ジョージア)、ミハイル・イゴルニコフ(中立選手団)ら出場していない選手はいるが、やはりこの階級の層の厚さは異次元。世界大会と比べても遜色のない顔ぶれとなっている。
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