【レポート】決勝の王者対決は顕徳海利に軍配、春夏連続優勝なる/第71回インターハイ柔道競技男子個人試合66kg級

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取材・文:古田英毅、eJudo編集部
写真:乾信也、古田英毅

準決勝まで

昨年度2年生でこの大会を制した服部辰成(神奈川・東海大相模高)と、全国高校選手権決勝で服部を破って優勝を飾った顕徳海利(兵庫・神港学園高)。2人のチャンピオンが順当に勝ち上がり、決勝で相まみえることとなった。

服部、隙を見せずに決勝進出

66kg級準々決勝、服部辰成が清水福虎から小外刈「一本」。開始僅か17秒の早業だった。
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