【談話】斉藤立「勝負のカギは執念と根性。何を言われても結果を求める」/ワールドマスターズ・エルサレム2022

記事
  1. ホーム
  2. 記事
  3. 【談話】斉藤立「勝負のカギは執念と根性。何を言われても結果を求める」/ワールドマスターズ・エルサレム2022
斉藤立。出国前にオンラインで取材に応じた。

来年5月のドーハ世界選手権の日本代表第3次選考会に指定されている、ワールドマスターズ・エルサレム2022(20日~22日)に出場する、100kg超級の斉藤立(国士舘大3年)のコメント要旨は下記。

17日夜の出国に先んじて、オンラインで報道陣の取材に応じた。

斉藤立選手のコメント

―― タシケント世界選手権以来の試合。世界選手権からここまでの調整は。

まず、グランドスラム東京に向けて必死にやっていたのですが少し負傷してしまって、試合に出ることが出来なかった。今回に関しては出る以上それ(怪我)は関係なく、気持ちの見せどころというか、執念の見せどころだと思っています。(-怪我について)グランドスラム東京の2週間前に怪我して、少し稽古が出来ない時期がありました。(-体のどこを?)そこは言いたくないです。すみません。

―― 世界選手権以後の取り組みは。

有料会員記事(無料会員の方も月3本までお読み頂けます)
【残り940文字 / 全1,349文字】

スポンサーリンク