⑤【二回戦(下)】令和5年全日本柔道選手権大会・予想座談会

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令和5年全日本柔道選手権大会 予想座談会
座談会参加者。左から司会の古田、朝飛大氏、垣田恭兵氏、西森大氏。

(④「二回戦(上)」からつづく)

二回戦(下) トーナメント右側

小川雄勢(東京・パーク24) ― 七戸龍(九州・九州電力)

古田 小川雄勢選手と七戸龍選手がここで対戦します。では、垣田さんからまいりたいと思います。お願いします。

垣田 ここも2回戦のカードとは思えない豪華な一番ですね。僕は2人とも予選を直接見られてはいないんですけど、月初の選抜体重別を見た感じだと、小川選手の側は少し元気がないのかなと思ってしまいました。

古田 1回戦、香川大吾選手を相手にGS延長戦の大外落「一本」で敗れました。

垣田 一方の七戸選手。昨年度大会は出られずも、今年はしっかり九州予選を通過して来ました。ということはしっかり稽古も積めていると思います。…直接対決の勝敗ってどうなんですかね、この二人。

朝飛 大内刈で、七戸選手が投げて。

垣田 そして抑え込んだ試合がありましたね。

西森 平成28(2016)年大会の準々決勝ですね。小川選手は大学2年生、初出場でした。まだまだ力の差があった時代ですね。

垣田 う~ん。パッと勝敗を考えたら小川選手なのかなというところもあるのですけど、七戸選手のスピード感だったり遠間から飛び込む技の威力というものもあるので、勝敗となると凄く難しいですね。

古田 もっか、世の小川選手の評価が「真っ二つ」というところがありますよね。優勝候補に推す声あり、選抜体重別を見て不安視する声あり。まずここをどう見るかが難しい。

西森 古田さんは東京選手権をご覧になっているんですよね?

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