60kg級 V候補筆頭は髙藤、準々決勝と準決勝が山場
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東京五輪金メダリストの髙藤直寿(パーク24)が、2016年のグアダラハラ大会以来、約7年ぶりにワールドマスターズに参戦。現役世界王者のフランシスコ・ガリーゴス(スペイン)は出場を避けたが、ほかは強豪がほぼ全員顔を揃えた。
優勝候補は髙藤。5月のドーハ世界選手権では2敗して5位に終わっているが、実力世界ナンバーワンという評価は変わらない。以下、永山竜樹(SBC湘南美容クリニック)、イェルドス・スメトフ(カザフスタン)、ギオルギ・サルダラシヴィリ(ジョージア)、イ・ハリン(韓国)、ヤン・ユンウェイ(台湾)、ルカ・ムヘイゼ(フランス)、ヨーレ・フェルストラーテン(ベルギー)、バラバイ・アガエフ(アゼルバイジャン)、キム・ウォンジン(韓国)らが有力な上位候補。
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