【隔週刊・嘉納治五郎師範のひとこと】第67回「人間は、日々、それからそれへと継続的に生じてくる出来事に忙殺されている。始終そういう生活をしていると、目前のことにのみ追われて、全体の見渡しがつき難くなる。」